シェアリング・エコノミー(Airbnb・Uber) から学ぶ、これからのWebサービスとは？

今年は、シェアリング・エコノミー元年と言われているなんて、知らなかった＠「ノマド」な主婦Toroです。

皆さんは、そもそもシェアリング・エコノミー（共有型経済）って言葉知ってますか？

私は、先日のニュースで知ったところでした。

得意の横文字表現。。

やはり、言葉はともかく、サービス自体も米国からでした。

確かに最近、「シェア○○」とか「○○シェア」いう表現の付くサービスが目につきますよね！

• シェアハウス（ドラマかなんかあったような。。）
• ルームシェア
• カーシェア（シェアカー）
• シェアオフィス
• シェアリングサービス
• などなど。。

聞いたことのあるサービス名ですよね？

基本的な定義は、自分の所有物で、利用されていない部分を、サービスとして提供する。

ということが、共通項ですね。

今回は、具体的なシェアリングエコノミーの説明と、

この業界では、有名どころの、Airbnb（エアービーアンドビー）・Uber（ウーバー） について、簡単に説明していきますね(^-^)/

また、それ以外の「シェアリングサービス」もピックアップしていきます！

シェアリング・エコノミー（共有型経済）とは？

今年2016年の１月から、解禁となった法律から、こんなことが予想されているそうです。

日本政府でも、「シェアリングエコノミーを」受け入れるための規制緩和やルール整備を進めようとしている。

2015年10月20日に首相官邸で開いた 「国家戦 略特別区域諮問会議」では、規制改革事項として民泊など14の事業を新たに認定した。

まず初めに東京国際空港（羽田空港）を抱える東京都大田区で、2016年1月から民泊が解禁されることになった。

これにより、旅館業法で義務付けられているフロントの設置や、寝室の面積基準などを満たさなくても、

大田区が認定すれば正式に営業できるようになる。

いろんなサービスが始まることが、予想されるよね。。

ただ、それに伴って、いろんな問題も予想されますね。。

上記に関しては、難しいと思うので、

「シェアリング・エコノミー」という言葉を、身近にありそうな事柄をあげてみました(^-^)/

シェアリングエコノミー「相乗り編」

シロクマ先生の住まいは、静岡県東部に位置している。

昨日の夜遅く、１本の電話が鳴った。。。

「プルルウーー・プルルウーー」

その電話は、、シロクマ先生の実家（神戸）からでした。

そして、その内容は。。。

シロクマ先生のお父さんが倒れたとの一報。。

急いで、実家に帰ることになった、シロクマ先生。。

 

シロクマ先生の愛車に乗って、しばらく運転していると。。

シロクマ先生のとこの生徒の、クロ美さんと、その子供でした。

 

しばらく、車を走らせていたら。。

ペンギンのおばさんが、右手にアメを持って、信号で止まっていた時に近寄ってきました。

 

こうして、シロクマ先生は、神戸までの道を、１台の車で、４人になり、旅路を急ぎます。

最初に、目的地（浜名湖）についたのは、クロ美さんと、その子供です。

 

クロ美と子供は、手を振って、見送りました。

 

車内で、WEBを使っての儲け方などを、いろいろ聞き出していた。

そして、大阪に着きました。

 

最初は、前途多難な旅になるだろうなぁーと予想しましたよね。。

しかし、その後は、とても幸せな気分を味わっていました。

終わりよければ、全て良し、これも、シェアリングエコノミーの考え方ですよね(^-^)/

Airbnb（エアービーアンドビー）とは？

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米国では、いま話題の「民泊」を仲介するサービス「Airbnb（エアビーアンドビー）」が2008年頃から始まったそうです。

そして、日本でも、2016年１月解禁ですよね。

Airbnbは、日本を含む 約190カ国でサービスを提供しており、 空き部屋の登録件数は100万件を超えるという。

2015年4月8日に開催された「新経済サミット2015」では、AirbnbのCTO兼共同創設者であるネイサン・ブレチャージク氏が、

「当社のサービスは始まったばかりで、事業規模は現 在の 100倍になってもまだ小さいと考えている」

と述べている。

現在の日本でも、空家が増え続けていて、それをどのように対応してくか問題視されていますよね。

今後、こういうサービスの先行きをチェックしていきたいですね。

Uber（ウーバー）とは？

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先ほどの、シロクマ先生たちの寸劇の、仕事（ネットサービス）版ですね。

同じく米国から、2009年には、配車サービスの「Uber（ウーバー）」がサービスの提供を始めています。

スマートフォンで手軽にハイヤーやタクシーを呼べる配車サービス「Ｕｂｅｒ（ウーバー）」。

シリコンバレー生まれのこの「破壊的」な、新サービスはタクシー業界に激震を巻き起こしながら、世界中の都市に着々と進出している。

利用者はＵｂｅｒにクレジットカード番号を登録し、スマホに専用アプリをダウンロードする。

タクシーが必要なときはアプリを開いて地図をタップすれば、近くにいるＵｂｅｒの契約ドライバーが駆け付けてくれる。

料金はアプリで自動的に決済する仕組みだ。

スマホでさっくっと、電話代がかからないサービスも増えていきそうですね。

それ以外のシェアリングサービスは？

長距離ライドシェアサービス「Notteco」

先ほどの、「Uber（ウーバー）」と同じようなサービス。

こちらのほうが、日本用なイメージです。

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これから、ゴールデンウィークなので、こういうサービスも使うと、ちょっとしたドキドキ感じますよ！

ゴールデンウィークでお出かけならこちらがおすすめ！
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買い物代行サービス「Instacart」

このサイトは、米国でのサービスです。

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最初に、郵便番号入れて、登録しておくんですね。

このサービスで優れているには、ネットショップであれば、基本１日は待ちますよね。

【通常のネット通販とは違う点】

• リアルタイムに注文ができて、非常に速い対等が可能
• 連絡は、スマホのSMS（ショートメール）で手軽
• 購入者・配送者が分担された仕事
• ワーカー側の保証を「Instacart」がしてくれる。

子供なんかに、「これ買ってきてー」とか言っても、なかなか動かない場合が多い。。

そんなことより、お金で解決ね！

フードデリバリーの「DoorDash」

このサイトは、米国でのサービスです。

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Doordasherという登場人物（注文者、レストラン、配達者）です。

• 注文者は、アプリを使ってレストランとメニューを選択。
• レストランは、注文を受け取って調理を開始。
• 配達者は、レストランに向かって料理を受け取り、注文者に配達。

待ち時間などもチェックできるそうです。

これは、私使いたいなぁ～。。（Toroの独り言）

• ちょっとした、お客様が来る日なんかに利用したい。。
• 料理に自信がある人にとっては、いらないサービスかも。。
• たまには、ここの○○が、食べたい！って時ありますよね！
• 子供も、「たまには○○食べたい～」と、言われた時なんかもね！

ハコベル-hacobell-（ラクスル）

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ラクスルは、ご存知の方多いですよね？

Toroも、既に有名なサービスなので、知ってまいした。

ラクスルも、印刷業者が利用しない時間に、印刷させてもらっている。

そういう、隙間時間を利用して、安く印刷代を提供しているってすごいですね！

今回の、ハコベル-hacobellも、やっぱり、隙間時間を利用して、安いく提供するサービスですね！

ラクスルは、トラック運送業者の空き時間を使った荷物配達サービス「ハコベル-hacobell-」を始めた。

利用方法

• PCやス マートフォンで、荷物の種類や配送区間などの条件を入力。
• 運送業者は、自分たちのトラックの空き時間を利用して配送を受託。

まとめ

「シェアリング・エコノミー」のサービス沢山ありましたね！

米国含め日本でもサービスが普及していくと考えられますね！

1. Airbnb（エアビーアンドビー）＝民泊
2. Uber（ウーバー）＝配車サービス
3. Instacart＝買い物代行
4. DoorDash　＝　食事のデリバリー
5. ハコベル-hacobell　＝低価格運搬サービス

これから、こういったインターネットを使った隙間ビジネスのサービスの普及は、どんどん増えていくように感じます。

そういったサービスも個人レベルでも提供できるでしょうね！

また、Webサービスをしていくうえで、様々なCMSが利用されていますよね。

その中でも、Wordpressに幾つかのプラグインを組み合わせれば可能です！

マッチング機能が、既にあるCMS「OSclass（オーエスクラス）」も利用できますね！

＞＞デモサイトはこちら

Osclassを利用したサイトもあります！

こちらは、「ちょいフォト」というサイト

有料テーマを利用して、Facebookのアカウントでも、ログインできるようにしていますね。

このサイトは、お祝い事や、記念日など、用途に応じて、カメラマンが探せるサイトです。

個人がカメラマンをサイト内で探し、連絡を取り合って、お仕事を依頼できます。

また、カメラマンも自分の情報を登録し、連絡が入ればお仕事を受注できるマッチングサイトです。