ネット集客・WEB集客って一口で言っても、実は種類や方法は意外に沢山在るな~と感じる@「ノマド」な主婦Toroです。
前回のアメブロの記事については、ソーシャルメディアの仲間(SNS)ということをお伝えしました!
まだ見ていない人は、
よく「ネット集客・Web集客」聞いたことある方は多いのではないでしょうか?
ここでは、「ネット集客」に統一しましょう!
一般的に、ネット上で検索すると、下記のように表記されました。
ネット集客は、成功すれば売上や業績を劇的に伸ばし、圧倒的なコストパフォーマンスを得ることができる集客方法です。
それゆえ年々競争率が高まっており、しっかりお金や時間や労力を投下しなければ、成果を得ることが難しくもなっています。
そんなネットを使った集客方法ですが、それぞれの手法ごとに特徴があります。
このように、ネット集客といっても、様々な手法があると表記されていますね。
これでは、どんな種類があるのかわかりにくいので、ネット集客するためには、どんな種類があるのかあげてみましょう!
目次
主な9つのサイトの流入元とは?
ネット集客の種類の前に、まずは、HPはどこから訪れる可能性があると思いますか?
例えば、自分のHPがあった場合、そのHPは 何をきっかけに、自分のHPに訪れてくれたのか。
ここがポイントとなります!
あなたの知らない人が、HPに訪れるきっかけというと、主に以下の9つ挙げられます。
- SNS(Facebook・Instagram・Twittre等)
- 検索エンジン(Google・Yahoo等)
- メルマガ配信
- サイトのリンク(キュレーションサイト等から)
- 直行(ダイレクト)
- ネット広告(PPC・アドセンス・A8等)
- ランディングページ(商品紹介ページ)
- チラシ・雑誌・タウン誌(紙媒体 ⇒ネット)
- テレビ・ラジオCM
8・9の媒体の多くは、商品紹介ページが長ーく1枚のページ収められている、ランディングページへ行く流れを利用しています。
そのため、ランディングページの括りにするので、1~7まで説明していきます。
SNS(Facebook・Twittre・Instagram・アメブロ)
先ほども、お伝えしましたが、アメブロは、 SNSです。
FacebookやTwittre・Instagram・アメブロといった、その仲間内へ記事・投稿を紹介して、その仲間たちが自分のサイトを訪れます。
そのため、SNSで集客する場合は、仲間うちで効果的に広めることに特化しています。
また、友達・知り合いがより多ければ、その人たちへお知らせすることが可能です。
あなたのブログが、アメブロであれば、アメブロ内で広めることには特化しています。
(仲間内であれば、読まれるきっかけが高い)
その媒体での(身内)での拡散が強いので、それぞれのツールでの集客法も確立しています。
SNS集客の特徴は、とにかく
投稿時には、見る人が一瞬多いですが、時間が経つと他のスレッドで埋まってしまいます。
そのため、効果的に見てもらうには、それなりの投稿回数と質が重要となっています。
ただ、HPやサービスページへの流入経路のきっかけ作りとして、SNSを入り口にする集客は手軽なので、多く用いられています。
やはり無料ツールで、誰でも簡単に出来ることが多く利用される理由ですね。
ただ、SNS集客の場合、仲間内への告知なので、
無料ツールはいつ終了になるか分からないことから、その集客方法のみに依存しないことをお勧めします。
仲間内では強いが・・
仲間がいない、外の世界へ踏み込むと・・
仲間を失ったあなたには、海原で一人浮き輪で浮いている状態です。
この大海原で、自分を見つけてくれる方法があるでしょうか?
外の世界に出たとたん、仲間やお客さん探しが大変なことが想像できます。
一般の人は検索エンジンで調べる(SEO)
Googleなどの検索の窓に知りたいワードを入れて。
多くの人は、検索エンジン(Google・Yahoo検索)の枠の中に、キーワードを入れて、自分が知りたい情報を仕入れていますよね?
調べものしたことありますか?
こないだ、Googleで「温泉宿 伊豆」って調べたんやで。
自分が何か調べる時に、アメブロ・Facebookに行って、検索する人はいません。
一般的に、何かネット上で情報を探す場合は、「検索エンジン」で、検索して調べています。
(Google・Yahoo・Bingなどなど・・)
抽出結果から、タイトルなどで、自分が探している内容が書かれているだろう記事をクリックして、情報を得ています。
なので、私たちは、よく「ググった」・「Google先生に聞いた」などの表現をよく使いますよね!
誰かが、検索エンジンで、情報を探していて、あなたの記事にたどり着いたら?
それは、検索エンジンから、あなたのサイトを知ったことになりますね。
そんな事出来るんかいな・・
教えてーな!
(Search Engine Optimization)
簡単ではないですが、 SEOに強いと言われる、ワードプレスを用いれば簡単に施策が出来ます。
>>ワードプレスについて
サイトのリンク(キュレーションサイト等から)
サイトのリンクとは、他人のサイトの記事から、あなたが発信している記事が紹介されている。
または、リンクが張られている。
その場合、他人のサイトのリンクからあなたのサイトに来るという流れになります。
キュレーションサイトってご存知ですか?
サイト内に掲載されている内容は、自分の記事ではありません。
様々なカテゴリーで、人気のある記事をかき集めて、それぞれのページ掲載されています。
ニュース記事や、グノシー、Neverまとめなど、沢山在ります。
引用:https://ferret-plus.com/541
人気のキュレーションサイトへ掲載された場合、アクセスは急上昇します!
なんて言いますよね。
直行(ダイレクト)
ダイレクトは、そのままですが。
すでに記事があり、これはあとで見たいな。と思った人が、ブックマークなどしておきます。
そこから、直接サイトに訪れてくる流れです。
メルマガ配信とは?(メールマガジン)
メルマガ(メールマガジン)とは、「電子メールで届く、新聞・雑誌のようなもの」です。 インターネットを利用していれば、“いつでも、どこでも、誰でも”メルマガを発行することができます。 もちろん、無料です。 メルマガを使えば、インターネットに繋がる世界中の人へ情報を発信し、自分をアピールできます。
決めた人のメルマガは見てるで。
メルマガ集客では、自分のサービスに興味がある人が登録しているので、通常の通りすがりのお客さんではなく、見込み客としては濃いレベルです。
「メルマガ集客は終わった」という人もいますが、まだまだ価値のあるの集客方法です。
人数が少ないうち(500人未満)は、無料で始められてもいいと思います。
人数が増えてきたら、他のメルマガサービスへ移っていき、自分が利用したい、コスパ的に有利なサービスを利用していくといいと思います。
ちなみに、メルマガ集客は始めたばかりなので、私はここを使用しています。
ネット広告(PPC・アフェリエイト・SNS広告)
ここでは、有料広告から集客しようという流れです。
ネット広告は、PPC広告・アフェリエイト・SNS広告も入りますね。
商品が高いのであれば、割合的に1ヵ月決められた額の投資であれば、有効的と考えられます。
効果や成果に関しては、サービス内容や商品のカテゴリーによって向き不向きがあるかと思います。
ただ、少ない投資から始めて、割が良ければ効果的と考えられます。
ランディングページ(商品紹介ページ)
ランディングページとは、「様々なネット広告やリンクをクリックした際に表示されるする、サイトを含むWEBページ全般」を指す言葉で、LP、ランペ、などとも呼ばれています。 しかし、一般的に「ランディングページ」や「LP」が指すものは、一つの商品やサービスを売るための、一枚の長いWEBページです。
ランペの掲載ページの特徴は、サイドバーなど、他のページへ行かせないために、1カラムまたは、ランペ専用ページで作成するのが一般的です。
このようなページです。
多くの企業は、それぞれの商品ページを持っています。
そして、そのページへ行ってもらうために、チラシ・雑誌・タウン誌、テレビ・ラジオなどで、ランディングページへ行く宣伝を行います。
この1ページ縦長のランディングページには、とってもお金をかける企業は多いです。
この集客法では、とにかくあらゆる媒体で、そのランペを開いてもらい、開いたお客さんがどれだけの確率で商品を購入してもらえるかが勝負です。
絶対にお腹が冷えないハラマキ買ちゃいました。。
まとめ
今回は、サイトの主な流入元は7種類ありました。
- SNS(Facebook・Instagram・Twittre等)
- 検索エンジン(Google・Yahoo等)
- メルマガ配信
- サイトのリンク(キュレーションサイト等から)
- 直行(ダイレクト)
- ネット広告(PPC・SNS広告・アフェリエイト等)
- ランディングページ(商品紹介ページ)
この中で、集客方法として、良くうたっているのが、5種類ですね。
- SNS(Facebook・Instagram・Twittre等)
- 検索エンジン(Google・Yahoo等)
- メルマガ配信
- ネット広告(PPC・SNS広告・アフェリエイト等)
- ランディングページ(商品紹介ページ)
さらに、有料になる集客方法は、2種類ですね。
- メルマガ配信
- ネット広告(PPC・SNS広告・アフェリエイト等)
そのため、ネット集客を始めるのであれば、いきなり有料にしなくても、良いかもしれませんね。
種類をお伝えしましたが、ネット集客では、最終的には全て取り入れたほうがいいですね。
入り口は多い方がいいですから。
ただ、自分がネット集客するにあたって、どこを主軸にするかというところだけです。
そのため、ネット集客には、どの部分を主軸にして集客するのかにより、集客の方法・アプローチは大きく変わってきます。
自分の性質や自分のサービスに合っているかになりますね!
まずはどこを主軸にするかから、決めましょう!
やったるでー!!
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