ワードプレスのテーマ(デザインのテンプレート)ってやっぱり迷う@Toroこと(小澤朋子)です。

使いやすい、読みやすい日本製の無料テーマをご紹介しました。↓

ただ、時代の流れ、web業界の流れが速く、次々に新しいバージョンが登場するため、情報が追いつきません!

そのため、上記のサイトは参考程度でお願いしますm(__)m

無料テーマのクオリティが年々上がっているため、有料テーマも価格に見合うテーマを売るということが大変ではないのかな?

と思っています。

それだけ、無料テーマなのに、出来るカスタマイズが増えていくことに驚きを隠せません!

私がおすすめするテーマは、やっぱり日本製です。

海外製の物であっても、日本語対応されているテーマをおすすめしています。

ここで、気になるのが有料テ―マの存在ですよね。

今回は、注目のワードプレス有料テーマを勝手にご紹介します。

有料テーマに関しては、触れる機会が無いとなかなか書けません(-_-;)

そのため、かなりひいき目になりますが、有料テーマ選びの参考にしてくださいね!

シロクマ先生
でも、コンテンツが増えてきたら、
有料テーマに変えたほうがいいね!

なぜ、有料テーマ(テンプレート)が良いの?

もしも、あなたが、無料ブログ(アメブロ・FC2等)を運営している方であれば、外観なんてどうでもいい!

記事が載ってるページがあればいい!という考えの人もいると思います。

ワードプレスで記事を書いている方も、記事さえ読まれれば良いと感じている人は、素敵な無料テーマを使っていても十分です。

特に、最近の無料テーマのクオリティであれば、十分差別化できます。

なぜ

では、無料テーマから有料テーマにする人はどういう人なのか?

どんなタイミングなのか?

  1. 本格的にネットでも集客したいと考えたとき。
    ⇒看板サイトとしたい、広告にもリンクを載せる目的。
  2. 自分のサイトだったら、「それなりの外観は必要」と形から入る人。
  3. Webサービスをしている人。
  4. ある程度自分のサイトに、アクセスが集まってきたとき。
  5. 自分のお店の外観というイメージととらえている人。
    ⇒みすぼらしいお店より、素敵なお店の方がいい。
  6. 記事の見やすさ、読みやすさを追求したくなったとき。

上記のような方たちが、有料テーマを選んでいると考えられます。

多くの有料テーマ利用者は、基本的にネット集客に力を入れたい!

自分のサービスを広げるための集客方法として投資をしている。

これに尽きると思います。

それ以外の有料テーマを利用されている方には、無料テーマより、簡単に素敵にサイト外観を変身させることが出来るためです。

また、特に商売しているわけではないけど、カスタマイズの自由度と柔軟さが気に入っている。

一度有料テーマを利用してしまうと、なかなか無料テーマには戻れないものです。

有料テーマごと機能は異なりますが、無料テーマと比較して、痒い所に手が届くレベルでこだわっているテーマもあるのでびっくりです。

「あ~こんな機能欲しかったんだよね~」という機能がありますので、全てではないですが、お伝えしていきますね。

シロクマ先生
身内のみぞ知るレベルサイトであれば、
無料テーマでも十分だと思いますよ。

有料テーマ(外観テンプレート)の選び方

選ぶ

無料・有料含めテーマのタイプは、星の数ほどあります。

さて、自分のサービスだったら、どんな外観テーマが良いのか、きっと悩む方も多いともいます!

WEBサイトの場合、大まかなジャンルによってサイトのテンプレートの向き不向きがあると考えます。

まず、有料テーマを導入する時に考えておくことがあります。

シロクマ先生
せっかく投資をするのだから、
しっかり考えたいですよね!

あなたのWEBサイトの目的は何ですか?

  1. とにかく、たくさんの記事を見て欲しい。(アフェリ・ブログ系=記事一覧がカードタイプ)
  2. 数あるコンテンツから、自分のサービスを利用して欲しい。(ビジネス系=サービスのアピールが出来るタイプ)
  3. 素敵な外観から、リアル店舗に来てほしい。(カフェ・美容院・音楽・ギャラリー=1ページ風のパララックスデザイン)

大きく3つを紹介したいと思います。

傾向はありますが、1・2は、基本的に読ませることが前提なので、これといって大きな差はありません。

好みや使い勝手をどうとらえるかによってです。

ブログ系・アフェリ系(ビジネス系)




↑から購入ページへ行けます。

究極のモバイルファーストオールインワンWPテーマ

ブロガー専用テーマSTORKストーク

ブログマーケッターJUNICHI監修のもとOPENCAGEが開発したWordPressテーマ。

これまでのテーマ開発の経験とブログマーケティングのノウハウの融合によってうまれた、ブログマーケティングのためのWordPressテーマです。

スマートフォンでの使用感にとことんこだわり、見た目のインパクトよりも「使いやすさ」「読みやすさ」にこだわりました。

見た目は当然のこと、機能的にも徹底的にモバイルファーストにこだわりました。

このように、モバイルファーストという、時代先取りのテーマ仕様がメインとなっています!
>>詳しい仕様はこちらから

stork(ストーク)で言う、モバイルファーストとは?

ガラケーではなく、最近の若者から高齢者まで、スマホユーザーは年々増えています。

スマホユーザーが増えているということは、その端末からネット記事を見る機会が増えていくのは想像がつくと思います。

そうなんです!

最近のWebサイトの多くは、デスクトップパソコンよりスマホからの流入が多くなっているのが特徴です。

そして、Googleの検索アルゴリズムをモバイルファーストインデックスを採用するという動きもあります!
>>詳しくはこちらから

要するに、モバイル(スマホ)からの検索がメインとなり、順位が変わってくる。

そして、モバイルでは見れないサイトの運営者は、ある日から突然サイトの訪問者数が減るという現象が起こる可能性があります。

まだ、実用化はされていませんが、Googleはモバイルから順位を決めようともくろんでいる。

それに先駆け、この「stork(ストーク)」というテーマは、とことんモバイルサイトの見え方や使い勝手を工夫されているテーマです。

とにかく、自分の記事をたくさん読んで欲しい!と思うかたや、

とにかくスマホからの流入が多い方は、このテーマがとってもおススメです!

カスタマイズの一部分として、トップページや、アーカイブページの表示のされ方の設定が豊富です。

stork

さすがに、スマホ用まであるとはね(^-^)/

>>OPENCAGE(オープンケージ)

シロクマ先生
詳細は、オフィシャルページで確認してくださいね!

ビジネス系・サービス中心系

emanon

Emanon Proです。>>詳細サイト

これは、このToroノマドのブログでも使用しています(^-^)/

全体的にシンプルな表示なのに、かゆいところに手が届く、素敵なテーマです!

Web集客に特化したSEOをかなり意識しているテーマの作りになっていて、SEO系のプラグインが少なくて済むところが素敵(^-^)/

SEOを思いっきり意識して、記事を書いていることは少ないですが、テーマに装着されているので、自然に対策が可能です。

投稿記事のサイドと最下部にSEOやCTAの設定が細かすぎ!

post-under

  1. 投稿記事の最下部に、記事それぞれのメタタグ設定が標準装備!
  2. nofollow・noindexが各記事に利用でき、プラグインいらず!
  3. サイドへの設定で、記事内容によって、CTAが変えられるところがお気に入り!
  4. 目立たせたい記事だったら、TOPページのスライダーへ挿入できる!

CTA= Call to Action(コールトゥアクション)とは

記事を最後まで読んだ人に、自分のサービスをお知らせする仕組みです。

記事を最後まで読み、下の方へ行くと、無料ダウンロードや、メルマガ購読や、サービスのお問い合わせのお知らせがある記事を読んだことがあると思います。
(はい、この記事にもありますよ。)

それらのサイトには、CTAが設定されており、記事を読んだ人へ、私はこんなサービスをやっているよ!

とアピールできます。

Emanonには、たくさんの細かなCTAを設定できるとこが素敵です(^-^)/

cta

更に、Popupという機能があり、最後まで記事を読んでくれた人へのアピールが半端ありません。

記事を読み終わると、その記事用のCTAの設置と、Popupされるさらなるサービス内容をクリックさせる為の仕組み。
>>詳細はこちらから

シロクマ先生
凄いですね~。抜け目なしです!

カフェ・美容院・音楽・デザイン系

デザイン系の有料テーマと言ったら、皆さんご存知!「TCD」

え?知らない??かなり有名ですよ。

また、「DigiPress」です!

特に女性の利用者が多いのが特徴ですね!

テーマの紹介ページが、素敵すぎなところがポイントです。

とにかく、テーマ紹介で利用している画像が、ほんとうに素敵なんです。

そこが、落とし穴なんですけど(-_-;)

デザインだけがいいわけではありませんよ。

ちゃんとSEOも考えられていて、見せ方も工夫できるようになっています。

amore2

※上記「TCD」です。

  1. 記事の最下部で、各々の記事のためのメタタグ設定
  2. サイドで、おすすめ記事へのピックアップ機能

あと、これは私が実は欲しいな~と思った機能です。
amore1

管理画面の投稿⇒ カテゴリーの設定画面です。

何が良いって?

一番下の、カテゴリーでの画像(アイキャッチ)の設定できるということです!

カテゴリーレベルで、アイキャッチの設定ができるテーマは少ないです。

通常は、1記事のアイキャッチ(サムネイル)設定が可能です。

カテゴリーごとにアイキャッチ設定ができれば、TOPページの表示もまとめてカード表記できますよね!

とくに、記事数が多く、カテゴリーが多い人には、素敵な見せ方が可能ではない思います!

この機能はとても魅力でしたが、CTAの設定が無いので、別途プラグインが必要なんですよね。。

シロクマ先生
おしゃれで、機能的です!

有料テーマのまとめ

今回お伝えしたのは、今(2018年)注目の有料テーマです!

とにかく有料ーテーマはたくさんの企業も出していますので、絶対これがいい!これじゃなきゃダメ!

というのはありませんし、好みもあると思います。

有料テーマというと、やはりお店の外観というイメージで、投資されていると思いますので、自分のサービスにあったテーマを選択すべきですね。

  1. ブログ・アフェリエイター・企業系:WordPressテーマ「ストーク」
    ⇒ スマホ表示にトコトンこだわった作りとしていて、読ませる工夫をしているのが特徴。
  2. 企業系・ビジネス系:Emanon Pro(エマノン・プロ)
    ⇒ 自分のサービスをアピールしたい人には喜ばれるCTA機能が豊富なのが特徴。
  3. カフェ・美容院・ビジュアル系・デザイン系:TCD・DigiPress
    ⇒ ビジュアルにインパクト大、1ページのランペ風デザインがおしゃれなのが特徴。

今回の有料テーマは、主に目的別として3つをお伝えしました。

ただ、時代の流れは早いので、この情報もすぐに古くなり、トレンドも変わってきますね。
投稿日(2018年4月28日)

どれも、価格帯は似ていますので、捨てがたいですが、サービスや目的別でテーマを選ぶべきですね。

あなたのサービスは何系で、Webサイトに来てくれたユーザーに、どうして欲しいですか?

サービスの内容と、webサイトの目的をしっかり考えて有料テーマを選んでくださいね!

シロクマ先生
例えば、士業系病院系なのに、
TCDのアモーレはちょっとね。。
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